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【子連れ飛行機】フライト中、持ってると良い持ち物7選

子供との長時間のフライト、泣かないかな、飽きてグズらないかなと心配ですよね。

今まで子供と国際線・国内線ともに何度も飛行機に乗った中で、これはいい!とおすすめできる、飛行機の中でも快適に過ごせるアイテムをご紹介します!

子連れ飛行機の1番重要な心得!

子連れで飛行機に乗るのは、他の人に迷惑かけないかとかぐずらないかとか心配で、色々なアイテムを持ち込もうと考えると思いますが、

1番良いのは『フライト中、寝てくれること!』だと思います。

なので、飛行機に乗る前にたくさん体を動かして疲れさせることに集中してください。

お昼寝はさせない!

フライトの時間に合わせて早起きさせる!

空港着いてもラウンジでまったりしない!

この努力をするだけで、フライト中は楽できます!ホントです!

子連れ飛行機おすすめ持ち物①子供用ヘッドフォン

これは、機内での必需品No.1!

買ってよかったものNo.1!です。

機内で配られるイヤホンは子供の耳には大きすぎて入りません。

なので、子供用のヘッドフォンを持ち込んでください。

機内では子供向けの映画やアニメが結構あるので、
これさえあればだいたいの子供は映画などを見て機嫌よくおとなしくしていると思います。

おすすめ子供用ヘッドフォン

うちは、「BuddyPhones」というメーカーのBuddyPhones Inflightというシリーズを使っています。

BuddyPhones Inflight 公式HP

これにした一番の決め手は、
子供の耳に配慮した音量レベルであるということ!
ボリュームレベルの最大値が85デシベルに設定されています。

BuddyPhones Inflightは飛行機に乗ることを想定してつくられたシリーズです。
最大音量を3段階調整出来る仕様になっており、機内の大きな音の中でもしっかり聞き取れます。
また航空機アダプター付属なのも重要ポイント!

!!重要情報!!
耳に対して安全な使用の目安は、85デシベルで8時間以下とされています。(WHO)
ヘッドホンは100-12デシベル、スマホは100デシベル前後がデバイスの出力できる最大音量と言われているのて、大人用のヘッドフォンを使うのは危険なのです!

子連れ飛行機おすすめ持ち物②暇つぶしおもちゃ

狭い機内で動かずに遊べるものがいいです。

また、音が出たりバラバラになったり転がったりするものは不向きです。

音が出ると周りに迷惑ですし、バラバラになるものは座席に入り込んだりして探すのが大変です。

転がるものは座席の下に落としてしまうとあちこちに転がって探せなくなります。

あと、いつも使ってるお気に入りのおもちゃと初めてのおもちゃ両方あるといいです。

おすすめおもちゃ

赤ちゃん〜2歳くらい

【絵本「おめん」】
小さいサイズの絵本で持ち運びに便利。
色々な動物のおめんになる絵本で、赤ちゃんには大ウケです。
息子は自分顔にあてたり、私の顔にあてたりしてよく遊びました。

【100均で売っているシールブック】
とにかくペタペタ貼るだけで楽しいみたいです。
100円なので気兼ねなく使えます。

3歳〜

【シールパズル】
「頭が良くなる!知育シールパズル」
これ、むちゃくちゃオススメです!
うちの子はどハマりして、1時間は集中してやってます。

【絵本「ちっちゃなミッケ!」】
大人気さがしこっこ絵本「ミッケ!」の小さいバージョン。
持ち運びに便利なサイズです。
色んな種類があるので子供が好きそうなものを選んでください。

【幼児雑誌】
「めばえ」「たのしい幼稚園」などなど
切ったりしておかないと遊べなかったりするので、事前の作業が必要です。

【なぞなぞの本】
持ち運びしやすいサイズの物が多く、暇つぶしにぴったりです。

子連れ飛行機おすすめ持ち物③タブレット端末

機内に持ち込んだタブレット端末は、電波を発しない状態であれば、使用可能です。

タブレット端末があれば、NetflixやAmazonPrimeビデオなどでお気に入りの動画を見ることができます!

最近は機内でもWi-Fiがある航空会社もありますが、なかなか繋がりにくいことが多いです。

なので、オフラインでも観れるよう、飛行機に乗る前に観たいコンテンツをダウンロードしておくことをお忘れなく!

タブレット端末を使う時にもヘッドフォンは必要なので、ぜひ持っていってください!

子連れ飛行機おすすめ持ち物④おやつ

子供が好きで食べさせやすいものを。

ボロボロこぼれたり、手が汚れたりしないもののほうがいいです。

子連れフライトにおやつはかなり頼れる存在です!

機嫌が悪くなったり、飽きてきたりした時に小出しにできるように、小袋をたくさん持ち込むことをおすすめします。

!注意!

食べたことがないものや硬くて丸いもの(アメや豆菓子など)はやめた方がいいです。
アレルギーが出たり、喉に詰まったりしても機内ではどうすることもできないので。

子連れ飛行機おすすめ持ち物⑤気圧対策グッズ

子供は耳抜きができないので、離着陸時には耳が痛くならないように対策が必要です。

乳児:離着陸時は授乳するか、ミルクを飲ませる。寝かせる。
幼児:ゼリー飲料、ジュースや水を飲ませる。お菓子を食べさせる。

おすすめグッズ

我が家のおすすめはゼリー飲料と子供用キシリトールタブレットです。

【やさいジュレ】
旅行中は野菜がとれないことも多いので、せめてこれで栄養とれてると思いたい!ということで、機内分だけでなく1日1本は飲めるように多めに持って行っています。

【アクアライトジュレ】
機内では水分不足になりやすいので、しっかり水分をとってほしいのですが、なかなか飲んでくれない子におすすめです。
ジュレタイプなのでこぼしにくく、安心です。

【ピジョン タブレットUキシリトール】
耳抜き対策で大人が飴を舐めるのと同じで、これを舐めていればましだと思います。
離陸時、着陸時、何度も欲しがるのでせめてものキシリトール。
気管をふさぎにくいように配慮した形で安心です。

子連れ飛行機おすすめ持ち物⑥ブランケット、タオル

うちの子はいつも、座席で寝る時は下にタオルをひき、お気に入りのブランケットやおくるみをかけて寝ています。

ブランケットは機内でもらえますし、座席にそのまま寝ればいいのですが、うちの子はその方が落ち着くようです。

おくるみは薄手で旅先でも何かと便利なので、赤ちゃんの時期を過ぎても持っていると便利なアイテムだと思います。

子連れ飛行機おすすめ持ち物⑦着替え(子供、大人)

機内では気圧の変化もあってか吐いてしまったり、オムツから漏れてしまったりとアクシデントがあるものです。

ですので、子供の着替えは絶対必要です!

できたら2セットあると安心です。

また、Tシャツ1枚だけでもいいので大人の着替えもあるといいと思います。

1歳ごろ機内で泣いてしまったので抱っこしてあやしていたら、子供が吐いてしまい私の服が汚れてしまいました。

子供の着替えはもっていたのですが大人の分は持っておらず、少し汚れただけだったのでどうにか我慢できましたが、思いっきり吐かれていたらどうなっていたんだろうと思いました。

まとめ

とにかく飛行機で寝てくれるように調整すること!

あとは、子連れで飛行機に乗るということは他の人に迷惑をかける可能性があるということを忘れないことです。

なので、前後左右の方々には初めに「ご迷惑おかけするかもしてません…」と挨拶したり、子供がうるさくしたり泣いたりした場合はしずかにさせるように努力したり、「うるさくしてすみません」と言ったりする配慮が必要だと思います。

以前、子供が大きな声で騒いでも、座席を蹴ったりしても全く無関心な親に遭遇しました。
自分に子供がいてもさすがにイライラしました。

とにかく周囲の方々への配慮を忘れずに!

「だから子連れが近くにいると嫌なんだよ」と言われないようにみんなで気をつけましょう!

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