ハードロックホテルモルディブに家族3人(父・母・子5歳)で4泊してきました!
ひと言で言うと、最高!でした。
2019年にオープンしたばかりのホテルで、コロナ禍もあったので宿泊した人が少なくあまり情報がなかったり、ホームページが英語のみで詳しいことがわからずだったりと色々不安でしたが、とても大満足な滞在になりました!
「モルディブはホテルが全て」なので、ホテル選びによって満足度がかなり変わってきます。
これからモルディブ旅行を計画している方のために、ハードロックホテルモルディブがどんなホテルか、全てをレポします。
モルディブ旅行の基本
モルディブに行ってみたいなー!
と思ったあなたに、モルディブに旅行に行く時の基本情報をお伝えします。
モルディブってどんなところ?
リゾート内では基本的には、
言語は「英語」
通貨は「米ドル」
イスラム教の国なのでアルコールは持ち込み不可!
注)リゾート内では飲めます。
正式名称はモルディブ共和国といい、約1,200の島々からなっています。
気候は高温多湿の熱帯気候です。
時差は−4時間。
言語はディベヒ語ですが、リゾートでは基本的には英語です。
また、通貨もリゾートでは米ドルとなっています。
首都はマレですが、たくさんの島が点在しているため、本土という概念がないということです。
国教はイスラム教なので、アルコールの持ち込みは禁止です。
ただ、リゾート島では特別なアルコールライセンスを保持しているので、リゾート内のレストランやバーでアルコールの提供はありますし、問題なく飲むことができます。
モルディブまで直行便はある?
2023年9月現在、モルディブへの直行便はありません。
最低でも1回は乗り継ぎをして、10時間以上のフライト時間がかかります。
私達はシンガポール経由で行きました。
乗り継ぎ時間を含めると結構時間がかかります。
日本ーシンガポール:7時間前後
シンガポールーモルディブ:4時間半前後
モルディブはホテルが全て?予算は?
基本的に滞在中はずっとリゾートで過ごし、島から出ることはありません。
水上ヴィラは最低でも1泊1室10万円〜
モルディブに旅行に行った場合、マレ国際空港からは基本的にはリゾート(ホテル)に直行することになります。
そして、帰るまでずっとリゾートで過ごすことになります。
なので、選ぶリゾートによって体験できることも満足度も変わってくると思います。
最低ランクの部屋でも1泊50万円以上するような超高級リゾートから、1泊1万円しないゲストハウスまでさまざまです。
何をしたいか、どうやって過ごしたいかをよく考えて、予算と相談してホテルを決めてください。
ちなみに、モルディブ聞いて思い浮かぶような水上ヴィラは最低でも1部屋1泊10万円〜かと思います。
空港からリゾートまでの移動手段は?交通費は?
空港からリゾートまでの送迎は宿泊するホテルが全て手配します。
モルディブのリゾートは基本的には、1つの島に1つのリゾート(ホテル)でできています。
なので、マレ国際空港から他の島に移動する必要があります。
タクシーなどの陸路では行けません。
移動手段としては、モルディブの国内線、水上飛行機、スピードボート、ヨットなどですが、基本的には「ホテルまでの移動手段は、滞在するリゾート(ホテル)が手配してくれる」ので、心配いりません。
ホテルにマレ国際空港に着く国際線の便名を伝えておけば、空港まで迎えにきてくれますので迷うこともなく安心です。
主な移動手段はモルディブの国内線・水上飛行機・スピードボートの3種です。
費用は、スピードボートが1番リーズナブルで、国内線・水上飛行機の方が高いです。
ただ、ホテルが手配するので移動手段や費用はホテルに言われた通りに従うしかないと思います。
国内線:移動距離の長いリゾートに行く時に使います。夜間でも飛行可能です。
水上飛行機:日本では滅多に乗れないので、とてもいい思い出になります。ただ、日中しか飛べないので、14時くらいまでにはマレに着いている必要があります。
スピードボート:マレから近いの南・北マーレ環礁はスピードボートで移動できます。マレ国際空港からすぐに出発でき、深夜でもリゾートへ移動できます。
私達が泊まったハードロックホテルモルディブはスピードボートで15分と近いですが、送迎代として大人1人約20,00円ほどでした。
マレから遠く、水上飛行機に乗る場合は送迎代が1人10万円以上という場合もよくあるみたいです。
モルディブのベストシーズンは?
12月〜4月の乾期がベストシーズン
1年を通して気候の変化は少なく、平均気温は29〜32度。
5月〜10月頃が雨季、11月〜4月頃が乾季となっており、快晴の日が多く爽やかな12月〜4月の乾期がベストシーズンです。
私達は9月の中旬に行きましたが、5日間の滞在のうち雨が降ったのは2日目の夕方に少しだけパラパラと降っただけでした。
【ハードロックホテルモルディブ】基本情報
ハードロックホテルモルディブは2019年オープンとまだ新しいので全てがとても綺麗です!
そして、モルディブ初となる複合商業施設「クロスロード モルディブ(以下、クロスロード)」と、ホテル「サイ ラグーン モルディブ キュリオ コレクション バイ ヒルトン(以下、サイラグーン)」と桟橋でつながっていて、自由に行き来することができます。
私はハードロックホテルモルディブは【エクスペディア】から予約しました。空港からのアクセス | スピードボートで15分 |
客室数 | 178室 |
利用可能レストラン数 | 13 |
日本人スタッフ | ×(2023年9月の時点) |
Wi-Fi環境 | リゾート内で無料で利用可能 |
公式ホームページ | https://www.hardrockhotels.com/maldives/ |
空港から近い!
ハードロックホテルモルディブはマレ国際空港からスピードボートで約15分と、他のリゾートに比べてアクセス抜群!
子連れだと空港から近い方が絶対いいです!
スピードボートで15分だったので、多少揺れても我慢できたし子供も楽しんでいましたが、これが30分超えたらきつかったなと思います。
レストランが13も!
ハードロックホテルモルディブ・クロスロード・サイラグーン合わせると、13のレストランがあり、色々な国の料理が楽しめます!
ハードロックホテルモルディブ内にはレストランは2つしかないのですが、クロスロードとサイラグーン内のレストランも利用することができます。
オールインクルーシブや夕食付きのプランの場合、ハードロックホテルモルディブ・クロスロード・サイラグーンの13のレストランの中から選ぶことができます。
滞在中は他の島までごはんを食べに行くなんてことはできないので、レストランの数が少なかったり美味しくなかったりしたら楽しみも半減してしまいます。
モルディブのリゾートは食事に力を入れているということで、滞在中6つのレストランに行きましたがどこも美味しかったです!
日本人スタッフはいません。
残念ながら今は日本人のスタッフはいないようです。(2023年9月の時点)
日本語が話せるスタッフもほとんどいません。
唯一、日本語で会話できたのはキッズクラブのスタッフでした。
でも、皆さんとてもフレンドリーで、わかりやすい英語でゆっくり話してくれます。
「Where are you from?」
「Japan!」
「Oh! こんにちは!よろしく!」
という感じで、みなさん「こんにちは」「おはようございます」「ありがとう」などの挨拶は知っていますが、日本語で会話はできません。
なので、英語が全くわからない場合は厳しいかもしれません。
施設はサイラグーンとほぼ共通
レストランもプールもビーチも、ハードロックホテルモルディブ宿泊者とサイラグーン宿泊者はどちらのホテルのものも同じように使うことができます。
その他のアクティビティもサイラグーンとほぼ共通でした。
なので、正直どっちに泊まってもいっしょだと思うので、どっちがいいか迷った場合はホテルの雰囲気が好きな方に決めたらいと思います。
私は音楽が好きで、ハードロックホテルの個性的でカラフルな雰囲気が好きだったのでハードロックホテルを選びました。
結果、インテリアもとても好みで、一日中ホテルのどこにいても音楽が聴こえ(客室内は聴こえません)、スタッフもフレンドリーで、掃除が行き届いて清潔で、気持ちよく楽しく過ごせて大満足でした!!
Wi-Fi環境は良い
滞在中は無料でWi-Fiを使えます。
ハードロックホテルモルディブ・クロスロード・サイラグーンどこも問題なく繋がりました。
我が家のパパはホテルのWi-Fiでパソコンで仕事をしていたくらい。
【ハードロックホテルモルディブ】送迎
必ず事前にリゾートにマレ国際空港に発着の国際線の便名を伝えておきましょう!
空港〜ホテルの送迎はハードロックホテルモルディブが全て手配してくれます。
到着時
空港の出口ロビーで『ハードロックホテル』のカードを持ったスタッフが出迎えてくれるので迷うことなく安心です。
空港にあるホテルのカウンターに案内され、荷物にタグを付けてもらいます。
その後、スタッフに案内され空港出口すぐの場所からスピードボートに乗り15分で到着。
スピードボートはとてもきれいで、20人乗り。
私達が乗った時は特に揺れることなく快適でした。
天候によっては波があり揺れる時もあるそう。
クロスロードのサイラグーン寄りの場所で降ろされ、その後はバギーに乗ってクロスロードやサイラグーンなどの説明を受けながらハードロックホテルに。
出発時
チェックアウト前日に、スピードボートの出発時間を教えてもらえます。
チェックアウト前日の夕方に、次の日の出発の予定時刻が書かれた紙が部屋に置かれていました。
チェックアウトの時間と、スピードボートが出る時間が書かれてありました。
搭乗予定の飛行機の出発時間の3時間ほど前にマレ国際空港に着くようになっています。
私達はスピードボートの出発時間が20:15だったので、何時にどこにいたらいいのかフロントのスタッフに聞くと、19:30くらいにフロントにいればいいとのこと。
19:30にフロントのソファで待っていましたが、結局船着場まで送ってくれるバギーが来たのが20時すぎ。
ホテルを出て船着場までは5分ちょっとで、着いたらすぐにスピードボートに乗って出発です。
【ハードロックホテルモルディブ】レストラン
キッズメニューは全て無料!!
昼食・夕食は予約が必要な場合もあり、要注意。
ハードロックホテルモルディブ宿泊中に利用できるレストランは13もあります!
ピザにハンバーガー、中華料理にインドカレー、日本料理にタイ料理、ハードロックカフェもあり、しかもどのお店も美味しい!
毎日どのレストランに行こうか迷える幸せ!
そして、どのレストランも大人の食事を頼めばキッズメニューは全て無料!!なんです。
メインの食事からデザートまで好きなだけ選べるようになってます。
本当にありがたいサービス!!
オールインクルーシブ?ハーフボード?どのプランがおすすめ?
宿泊者は全員無料で朝食がついています。
値段を気にせずたっぷりお酒を楽しみたい! → オールインクルーシブが◎
お酒はそんなに飲まない、昼は軽めでいい → ハーフボードが◎
朝食がとれるレストランはハードロックホテルモルディブ1ヶ所、サイラグーン1ヶ所の合計2ヶ所で、どちらもビュッフェになっています。
毎日同じハードロックホテルモルディブ内のレストランに行きましたが、少しづつメニューが変わっていて4回食べましたが全然飽きませんでした。
しかも種類も多くて滞在期間中、全制覇はできませんでした。
食事のプランとしては、「ハーフボード」「フルボード」「オールインクルーシブ」「プレミアムオールインクルーシブ」の4種類あります。
どのプランも食事の時の水とスパークリングウォーターは無料です。
ハーフボード:朝食、夕食
フルボード:朝食、昼食、夕食
オールインクルーシブ:朝食、昼食、夕食、ノンアルコールドリンク、スタンダードなアルコールドリンク
プレミアムオールインクルーシブ:オールインクルーシブの内容に+スペシャルなアルコールが含まれていたり、朝食がルームサービスで食べられたり、ランドリーサービスが付いていたりします。
昼食・夕食はレストランによりますが、ビュッフェではない場合は前菜・メイン・デザートを1人一品ずつ選ぶようになっていました。
どのレストランも食べきれない量でした!
1人前が、日本でいう2人前くらいあったんじゃないかと思います。
チェックインの時に説明を受けると思いますが、レストランによっては予約しないとダメなところもあります。
スタッフに、夕食の予約はその日の午前中にしたら大丈夫と言われていたので、毎日朝ごはんを食べながら夜ごはんをどこにするか相談して、朝ごはんの帰りにフロントに寄って予約していました。
私達は、朝食と夕食がついているハーフボードにしました。
結果、ハーフボードで正解だったと思いました。
朝はビュッフェでゆっくりたっぷり食べたので、お昼はあまりお腹が空かず、しかもプールやビーチで遊んでいるのでわざわざ着替えてレストランに行く気にもならず。
ほぼ毎日、プールサイドのレストランでピザなどを1品頼んで分けて軽く食べていました。
プールやビーチのデッキチェアまで運んでくれるのでリゾート感もあり、よかったです。
しかも、プールサイドにあるレストランは4つもあるので飽きません。
夕食はどのレストランも18:30からなので、子供の寝る時間を考えて常に18:30に予約していました。
3食しっかり食べたい!とか、アルコールを値段を気にせず楽しみたい!という場合はオールインクルーシブをおすすめしますが、子供連れの場合は昼間にプールで遊んでいる子供を着替えさせてレストランに連れて行くのはなかなか至難の業ではないかと思います。
また、オールインクルーシブは結構高額になるので全員がお酒を飲むわけではない、もしくは2杯くらいまでしか飲まない場合はやめておいた方がいいんじゃないかと思います。
ちなみに、オールインクルーシブとフルボードのプランの差額(ドリンク分)は約10,000円ほど。
アルコール1杯で約2000円〜2500円、ソフトドリンク1杯で約1500円〜2000円だったので、大人全員が1日で1人4杯以上飲むのであればオールインクルーシブにする価値はあります。
【ハードロックホテルモルディブ】プール
プールは3ヶ所あり。
プールの利用料だけでなく、デッキチェアとパラソルやカバナまで!すべて無料!
ハードロックホテルモルディブ内にはプールは1つですが、クロスロードに1つとサイラグーン内に1つの合計3つあり。
どれもそんなに大きくはないです。
そして、どのプールもビーチのすぐ横にあります。
ウォータースライダーはハードロックホテルに1つあるだけなので、子供はハードロックホテルのプールが1番楽しいみたいでした。
ハードロックホテルモルディブのプール
フロントのすぐ横にある、ウォータースライダーのあるプール。
オレンジのビーチタオルを無料で借りられます。
ザビーチクラブ(the Beach Club)
クロスロード内にあるプール。
乗って遊べる大きなクッション?みたいなのがあって、子供は楽しいみたいです。
ブルーのビーチタオルを無料で借りられます。
サイラグーンのプール
インフィニティプール。
1番小さくて、うちの子的にはあんまり…だったようです。
ブルーのビーチタオルを無料で借りられます。
複合商業施設「クロスロードモルディブ」
2019年にハードロックホテルモルディブとサイラグーンと共にオープンしたクロスロードモルディブ。
何があるのかな?お土産とか買えるのかな?とワクワクしていましたが…
残念ながらほとんどお店は入ってませんでした。
レストランや、アイスクリームショップ、水着などを売っているお店や、シーシャを楽しめるお店などありましたが、賑わっている感じはありませんでした。
プールやマリンスポーツをしに行ったり、夕食を食べに行ったりはしましたが、ぶらぶらと散策する感じではありませんでした。
今後どうなるかに期待ですね!
【ハードロックホテルモルディブ】キッズクラブ(無料!!)
キッズクラブは全て無料!!
到着後、早めにキッズクラブのスケジュールをチェック!
毎日10:30〜18:00まで日替わりで様々なアクティビティがあります。(無料!)
1つのアクティビティは1時間で、好きなものを体験できます。
ホテルに到着後、早めにキッズクラブのスケジュールを確認し、やりたいアクティビティをピックアップしておくといいです。
その日のスケジュールは毎朝レストラン「SESSION 」の入り口のボードに書いてありますし、1週間のスケジュールはキッズクラブに貼ってあります。
私達は到着翌日にキッズクラブの見学に行き先生にご挨拶(うちの子は緊張しやすく恥ずかしがりなため)、その次の日から何回か利用しました。
〈利用方法〉
希望のアクティビティの5分前にキッズクラブに行って、申し込み用紙に名前やルームナンバー、アレルギーの有無などを記入するだけです。
希望があればランチも食べさせてくれます。
ランチはハンバーガーやサンドイッチ、炒飯など10種類以上から選べてしかも無料です!
マリンスポーツレンタル(無料!!)
シュノーケルやカヤック・ペダルボートが無料でできます!
ライフジャケットも無料!
クロスロードのハードロックカフェの向かいにあるマリンスポーツのショップ「BEST DIVES」。
ここでは滞在中、シュノーケリングやカヤック・ペダルボートを無料ですることができます!
初回のみ、参加同意書に名前などを記入しますが、2回目からはスタッフに声をかけるだけで大丈夫でした。
ライフジャケットも無料で貸してもらえます。
子供用もあるので大丈夫です。
夕方のカクテルサービス(無料!)
毎日17:45〜18:45
カクテル、モクテル、カナッペのサービスあり(無料)
パビリオンにて、毎日17:45〜18:45
カクテル、モクテル(ノンアルコールカクテル)、カナッペのサービスがあります。(無料)
私達が行った時はグレープフルーツのカクテル、ウォーターメロンとオレンジのモクテル、カナッペ3種がありました。
カナッペがとっても美味しくてびっくり!
サンセットを見ながら夕食までの間に軽く一杯にぴったりです。
島内での移動手段
島内は徒歩の他に、「自転車」と「バギー」で移動できます。
子乗せ自転車もあり!(要リクエスト)
ハードロックホテルモルディブ・クロスロード・サイラグーン全部合わせると結構広いです。
もちろん徒歩でもまわれますが、島内の移動手段として「自転車」と「バギー」があり、どちらも無料です。
自転車
1つの部屋に自転車が2台ずつ用意されています。
子供を後ろに乗せられる自転車もあります!
が、台数が限られているので、使いたい場合は事前にリクエストした方がいいそう。
私達はホテルに着いてからリクエストしたので、借りれたのは次の日でした。
うちの子は身長115cmの細身体型ですが、問題なく後ろに乗せることができました。
島は結構広いので自転車があるとめっちゃ便利です!
バギー
フロントやレストランでお願いして呼んでもらうこともできますし、走っているバギーが空車なら乗せてもらうこともできます。
子供はめっちゃ楽しかったようで、何かとバギーに乗りたがっていました。
夜の夕食時間帯はみんながレストランに移動するのにバギーを使うので、食後ホテルに帰るのにバギーを呼んでもらってもなかなか来ません。
飲み水について
飲み水は無料でもらえます。
毎日のハウスキーピングの際に1人1ボトル(約500ml)が部屋に置かれます。
プールサイドや、フロントに無料のお水があり飲み放題。
どこのレストランでもお水は無料で用意してくれます。
なので、リゾート内でお水を買うことはなかったです。
(そもそも売店とかないので売っていなかった…)
水道水は飲めませんが、歯磨きなどはしても特に問題なかったです。
ランドリーサービス
ランドリーサービスは結構高い。
子供はお得なサービスあり!
コインランドリーはなし。
ランドリーサービスはあるけど、かなり高額でした!
2〜6歳は10枚で$20(+Tax、サービス料)
0〜2歳は無料
のサービスあり
14時までに出すと、その日の20時までに出来上がってきます。
うちは、滞在中1度利用しました。
子供のもの10枚(Tシャツや下着のパンツ、靴下など)と、大人のTシャツ1枚で、合計32.7ドル。
日本円にして約5,000円!(1ドル150円換算)
モルディブの前にシンガポールにも行っていたので洗濯物が溜まっていて泣く泣くお願いしました。
4時間ほどできれいに畳まれて帰ってきました。
4、5日間くらいの旅行であればランドリーサービスを使わなくてもいいように服を持っていくことをおすすめします。
フォトサービス
写真は1枚無料!(データはなし)
とてもフォトジェニックな写真を撮ってもらえます!
カメラマンの方に写真を撮っていただけます。
事前に予約が必要。
空きがない時もあるようなので、撮りたい場合はチェックイン時など早めにフロントで予約した方がいいです。
プリントアウトした写真1枚は無料。
データは1枚$20
プリントアウトは1枚$10
20枚だと約$200(データ)
私達はこんなに素敵なモルディブに来た記念に、めったに3人で撮ることもないし、ということで撮ってもらうことにしました。
朝9時にフロントでカメラマンと待ち合わせし、桟橋やビーチで30分ほど撮影してもらい、その後すぐ写真を見て選びました。
全部で所要時間1時間ほど。
無料でもらえる写真はその日の20時以降にフロントに取りに行くように言われました。
購入したデータは数時間後にはメールで送られてきました。
素人が撮る写真とは違って、素敵に撮ってもらえたので、年賀状の写真にしようと思っています!
【ハードロックホテルモルディブ】毎日のイベント
レストランsession の入り口にその日のアクティビティやイベントのお知らせが出ています。
朝食を食べに行った時についでにチェックすることをお勧めします。
また、スパやマリンスポーツなど色々なお知らせも近くの壁に貼ってあるのでそれも見ておくといいと思います。